Macbook AirにVMware FusionとWindows XPをインストール

メインPCをMacbook AirにSwitchしてから1週間、ほとんど旧PC(Windows)を開くことなく快適に暮らしております。
狭い我が家には使わないPCを転がしておく余裕はないので、古い機械(DynabookとPBG4)は早いとこ下取りに出してしまおうかと思っております。

ところが諸事情によりWindowsを捨てきれないので、やむなくAirWindowsをインストールしておくことにしました。
こういう場合はBoot Campデュアルブート、というのが王道なのですが、「OSXの動いてないMacなんてう○こ」なので即却下し、PC版で馴染みのあったVMware Fusionを突っ込むことに。

まずはVMware Fusionの入手から。
こちらの情報を参考にして、ライセンスキーをお得なお値段($35.99)でゲットできました!感謝!

次に仮想マシンWindowsをインストール。
OSは最安のXP Home Editionです。

ところがここで問題発覚。
VMware Fusion(Ver.1.1.2)はホストOSにマウントされたリモートディスクを認識してくれないので、USB外付けドライブがないとインストールCDが読めない!

うーこれは困った...といろいろ調べていたらこちらの情報を発見。
そうかISOイメージを作れば仮想マシンに直接マウントできるではないか。
ということで、手順どおりディスクユーティリティでインストールCDのディスクイメージを作成して、そいつを仮想マシンのCD/DVDドライブにマウントしてみたら、これがばっちり。
あらかじめユーザ情報とプロダクトキーをVMwareに設定しておくと、アクティベーションからVMware Toolsのインストールから全部自動でやってくれました!
こりゃ普通のPCにインストールするより楽ですよ奥さん!